懸賞応募 当選確率を少しでも上げる方法
こんにちはイカフライです。
今回は懸賞応募の当たる確率を上げる方法について話します。
懸賞で当たったことは2、3度
私は毎週、漫画の週刊誌を購読しています。
それに毎回付属している懸賞はがきがありますが、皆さんも何度か応募したことはないでしょうか?
私も気が向いた程度で応募しています。
景品のジャンルは多彩で、ゲーム機とか自転車、テレビ、冷蔵庫などもあります。
たまに流しそうめん機のような、珍しい景品があることもあります。
しかしどれも高価な商品であり、毎週企画しているため、当選確率はとても低いです。
私は、その漫画週刊誌を中学生のころから購読しており、気が向いた程度しか応募しないと書きましたが、累計すると100枚以上は応募しています。
その中で当たったのはわずかで、しかもダブルチャンスという当選確率が高い景品です。
なので私の経験からすると、懸賞応募というのはホントに当たらないです。
運だけではない
懸賞でよく当選している方達がいます。
その方達は、確かに運もあると思いますが、応募する際にひと手間加えることにより、当選確率を上げているそうです。
では、そのひと手間とはどういった方法なのかを、紹介していきます。
1、ハガキをデコる
ハガキの裏面の白紙に、イラストやカラフルなマスキングテープ、シールなどを付けて、目立たせる方法です。
懸賞の選考方法は箱に入っているハガキをランダムに取る、というイメージがあるかもしれません。
しかし、直接目で見て選ぶところもあります。
この場合は、目立つものを選ぶ可能性が高いそうです。
ハガキをデコレーションして、目に付きやすいものを作成してみてください。
マスキングテープとシールは、100均で売れているもので構いません。
イラストはできるだけ、応募するジャンルに関連したものを書いてください。
例えば、応募する景品が肉だとしたら、焼き肉のイラストを書くなど。
また、週刊誌に付属しているような応募ハガキは、裏側がアンケート欄になっており、書くスペースがない場合もあります。
その場合は、縁に目立つ色のマーカーを塗りましょう。
ただし、逆に目立ちすぎると返ってくどくなるので、バランスを調整しましょう。
2、読みやすい字をかく
先程も言いましたが、目で直接見て選ぶところもあります。
あなたがもし選ぶ側だとすれば、1のデコる以外他に何を見ますか?
おそらく、字を見るでしょう。
例えばこちら、
右と左、どちらが読みやすいですか?
左も読めますが、右の方が明らかに読みやすいと思います。
読みづらい字より、読みやすい(=丁寧な字)方が、見た目も良いため選ばれる傾向が高くなるそうです。
適当にササッと書いて荒い字にするのではなく、いつもより慎重に丁寧に書くように心がけてみてはいかがでしょうか?
3、男性誌は当たりやすい
女性の方は、懸賞に関心を持っている割合が多いそうです。
この理由から、女性向けの雑誌に付属している懸賞は倍率が高いため、当選確率は低いです。
逆に、男性は懸賞に対しての関心は低いそうです。
そのため、男性向け雑誌に付いている懸賞は、女性誌と比べたら当選確率は高いそうです。
必ず当たるということはありません。
4、ネット応募はコメント力
懸賞は何も雑誌だけではなく、ネットでも募集しています。
しかし ネット懸賞は、ハガキと違いイラストやマスキングテープを付けてデコレーションはできません。
字にも個性は生まれません。
では、どうすれば他の応募者と差がつけられるのでしょうか?
それは、応募する際に記入する、氏名や住所、年齢などの必要事項の下にある、要望・意見を書く欄です。
必要事項でないため、そのまま応募することがあると思いますが、ここで他の人と差をつけることができます。
例えば応募する景品が自分がよく購入しているものだとします。
お菓子なら、味やパッケージのデザインの感想など。
日用品なら、使いやすさや質の良さなど。
これだけでも充分差ができるので、積極的に書くようにしましょう。
良さだけでなく、意見もあるとバランスよくなります。
最後に、
今回は、キスマイとサンドイッチマンがMCの、テレビ朝日系列の番組、「10万円でできるかな」で紹介された方法を参考にしました。
時間はかかりますが、その分当選したときのうれしさは倍以上だとおもうので、丁寧に仕上げてみましょう。