‘‘箱根駅伝‘‘感動をありがとう
こんにちはイカフライです。
今日私の地域では、日差しが当たって洗濯物が乾くくらい良い天気でした。
しかし、掃除をしようと窓を開けたらなんと、蜂が家の中に入ってきました。
こんなに暖かいと虫達も起きてしましますね。笑
タイトルにも書いてある通り、この時期の風物詩と言ってもいいあるスポーツ大会が開催されます。
それは、、、
です。
今年も大学生さんたちが、熱い戦いを繰り広げました。
今回の注目はやはり箱根駅伝五連覇のかかる青山学院です。
私は駅伝が始まる前の監督会議?で行われる、青山学院の原監督が掲げるチーム作戦名を見るのがいつも楽しみです。
各校の監督が真面目な作戦名を掲げているのをよそに、原監督は視聴者を楽しませてくれるようなおもしろい作戦名を掲げています。
過去には、「わくわく大作戦」、「ハッピー大作戦」、「サンキュー大作戦」。
今年はというと、、、
ゴーゴーゴー大作戦
でした。
重苦しい空気の中でこれを発表するのは、とても勇気がいると思います。笑
でも今回は惜しくも2位だっため五連覇には届きませんでした。
たまには、負けることもあると思います。
また来年がんばってほしいと思いました。
しかしながら、今回の駅伝も序盤の方でハプニングが起こりましたね。
これも一つの醍醐味だと私は思っています。
過去にも繰り上げスタートで残り10mぐらいで、届かなかった学校もありました。
たすき受け取る選手も直前まで、後ろを振り向いていたのですが、届きませんでした。
色々な想いで、走られていると思うので、まるで一つのドラマを見ているような感じでした。
そして、今大会は青山学院や東洋大など数ある強豪校を押しのけて、逆転優勝した、、、
初優勝おめでとうございます。
9区間でその時首位だった東洋大を抜き去り、さらにそこから差をどんどん広げていき首位のまま10区へと渡り、独走のままゴールしました。
最近は11時間台を切る事が優勝への基準になっているので、レベルがかなり上がっていることがわかります。
そんな箱根駅伝だったのですが、私は今回10区間すべて生中継で視聴することができました。
いつも思うのですが、この駅伝は勇気や元気を与えてくれるし、先程も書きましたがハラハラやドキドキする場面から、まるで1つのドラマを見ている気分になります。
感動をありがとうございました。