クレーンゲームは景品よりも、取れた瞬間のほうが案外うれしい
こんにちはイカフライです。
毎日寒い日が続いております。
インフルエンザにだけは気をつけたいです。
クレーンゲームやったことありますか?
おそらく体験したことがある方は多いと思います。
最近、家から距離のあるショッピングモールへ出掛けてきました。
モールはとてもいいです。
ありとあらゆる商品が多くあり、見ているだけでも十分楽しめます。
中を歩いていたら、ゲームセンターにたどり着きました。
私は、この店に来たら必ずゲームセンターに寄り、クレーンゲームに必要以上にお金つぎ込んでしまいます。
そして終わる頃には、「あのとき止めとけば、良かった」と必ず後悔します。
でも取れたときのあの瞬間は、何とも言えません。
この経験からあることを思いました。
タイトルにも書いてありますが、
実はクレーンゲームは、、、
景品よりも、取れた瞬間のほうが案外うれしい
これを思った理由は、
帰宅途中取った景品を見て、「これになんでお金を費やしたのだろう」と気分が下がったからです。
取れたときの、内心喜んでいた自分はどこに行ったのだろうか?
しかし、このように後悔する自分がそこにいるのですが、その教訓を中々活かせずにまた、お金を出してしまいます。
「でもこの感覚何かに似てる」と思い考えていたのですが、スマホのゲームで遊んでいて気が付きました。
それは、、、
ゲームの課金
です。
スマホゲームのガチャの感覚に似てると思いました。
ガチャも中身が出るまでの瞬間が、「わくわく」すると思います。
でも、何度回しても狙っているキャラが出なくて、回す石が底を尽きたとしても、「次は出るかもしれない」という謎の期待感が生まれてしまいます。
その結果、、、課金をしてしまう。
でも狙っているものは出なかった。
稀にこれで出ることもあります。
その瞬間は、幸福感に満たされると思いますが、それは一瞬の出来事です。
お金に余裕のある方なら、平然とできるでしょうが、そうでない方は精神面に来ると思います。
私も学生の頃は、総額で10万近く使いました。
60型のテレビが買えます。笑
今はほどほどにという感じなのですが、あの頃歯止めをかけたときにはもう手遅れで、
謎の汗をかいていました。
しかしこの対策で、今は逆にお金が増えています。
小銭の貯金箱を作る
ゲームセンターに行くとまず確認するのは何かというと、私は小銭でした。
小銭というのは、100円玉と500円玉のことです。
最初財布の中身を確認してみて、小銭がいくらかあれば、2回か3回ぐらいはやってみようかなと思ってしまいます。
しかしそれが惜しいところまで行くと、小銭をある分だけ出してしまいます。
それでも取れなくてついに、札に手を出してしまいます。
その結果使わないはずのお金まで使ってしまいました。
ポイントは最初の確認する部分です。
この時点で小銭が無ければ、「今日は止めとくか」という選択肢が増えます。
やらないという選択肢は最初からあると思いますが、小銭が目に入れば、天秤にかけた場合「やる」というほうが勝ると思います。
でも無い場合だと、「やる5:5やらない」になり、やらない確率は高くなります。
私は出かける前に小銭を確認して、あれば貯金箱に入れる習慣をつけるようにしています。
最後に、
楽しいことにお金を投資するのは良いと思いますが、
何事も適度に、ほどほどにです。