かさぶたの取り方について
こんにちはイカフライです。
今週の「踊るさんま御殿」のテーマの中で、かさぶたについて話していました。
出演者はそれぞれ、自身のかさぶたの取り方について熱く語っており、かさぶただけで盛り上がっていました。
出演者の方のかさぶた「あるある」は、大まかに3つぐらいに分かれていました。
- お風呂に入って、ふやかしてから取る
- かゆい時は、かさぶたの周りをかく
- 治るまで我慢しきれずに、はいでしまう
いくつかあてはまるものはなかったでしょうか?
ちなみに私は、治るまで待ちきれず剥いでしまう派です。
しかし、剥ぎ方にもいくつかのパターンがあります。
1、完全に固まってから取る
私はこれが、気持ち的には良い取り方だと思っています。
小さめの怪我の場合だと、一週間、二週間ぐらいでかさぶたの色が黒っぽくなり、皮膚に接触していない状態になっているため、簡単にとることが出来ます。
でもこれが意外と難しい。
それは一週間、二週間、我慢しなくてはならないからです。
この間はかゆくなったり、取りたい衝動が襲ってくるためそれに耐えなればいけません。
2、ギリギリを狙う
皮膚が接着してるか、してないかの瀬戸際の状態のことです。
怪我をして3、4日経てば、だいぶ硬くなっていると思います。
この時点でも取れると思いますが、リスクは高めです。
半分ぐらいまではいけるものの、急に「チクッ」とした痛みがきて、それ以上は取ることができず、もどかしい気分になることがあるからです。
それでも綺麗に取れることもありますが、ギャンブル性が高いため危険です。
3、自然に剥がれるのを待つ
治療方法としては、これが堅実だと思います。
出演者の中でも、放っておいたら勝手に取れたという人もいました。
自然のほうが取れた痕も残りづらいです。
気になってしょうがないですが、抑えきれない衝動を頑張って耐えましょう。
最後に、
かさぶたができる前に、まず怪我をしないことです。
もしできたら、懸命に待つことが大事です。