仮病で休みたいときに使う、風邪声の出し方が面白い
こんにちはイカフライです。
私の地域では、今日の最高気温は12℃もあり平年より高い温度でした。
一週間の天気予報を見てみると、最高気温が毎日10℃以上はありました。
異常なくらい温かいので、逆に怖いです。
会社いきたくねぇ~
朝目覚めたときに、「今日はどうしてもいきたくなくない」と思った方はいないでしょうか?
私が働いていたときは、半年に一回ぐらいのペースでこの周期が訪れます。
私はそんな日は仮病を使って思い切って休んでしまいます。
、、、がしかし
「休むぞー」と張り切ってはいたものの、いざ会社に電話しようと思いスマホを手にしましたが、急に手が止まりました。
状況を説明すると、
電話帳を開いて、上司の電話番号をタッチして、後は受話器のマークを押すだけなのに、そこから先が中々進みませんでした。
「さっきの勢いはどこへいったのやら」
私はそもそも電話するのが苦手です。
上司の方に用件を伝えようと電話するときは、前もって台本のように言葉を用意してから掛けています。
そのときも用意はしていたのですが、このときはそれプラス、風邪を引いてるような声(苦しそうな声)も出さなければいけませんでした。
大根役者の私がそんな演技できるわけありません。
あと嘘をつくのもへたくそです。笑
しかし、
罪悪感はありつつも、ホントに今日は休みたいという強い意志をそのときは持っていたので、勇気を出して受話器のマークを押しました。
結果、、、
私の演技力が良かったのか、休むことに了解を得てくれました。
その日は充実した日を送れたことをよく覚えています。
話が長くなりましたが、
ここからが本題です
前述した風邪を引いてるような声についてですが、私がよく見ている「それダメ」というテレビ番組あり、その企画で「風邪声の出し方」について触れられていたので、今回はそのやり方を紹介します。
とても簡単です。
正座の状態から、腰を曲げて頭を床につけます。
後はその状態から電話をするだけで、風邪を引いてるような声が出せるそうです。
土下座のようなポーズですね。
実際にやってみたのですが、正直言うとその声になっているか、よくわかりません。笑
立って電話したり、座って電話するよりかは多少は効果があるかと思います。
これを知ったのは、私が退職した後だったので残念でした。
仮病を使って休むときは、良かったら試してみてください。
最後になりますが、ホントに休みたいときは休んだ方がいい。
無責任な言葉に聞こえますが、私はそのように思っています。
一歩踏み出せば、見え方が変わるかもしれません。