継続する方法
こんにちはイカフライです。
突然ですが、継続という言葉は好きでしょうか?
おそらくですが、好きという方はあまりいないと思います。
「毎日続けなきゃいけない」、「明日もまた同じことをやるのか」など毎日同じようなことを繰り返す。
シンプルにも見えますが、これがなにより大変です。
継続するものが、好きなことならまた別ですが、嫌いなことだと中々やる気が出てきません。
しかし「継続は力なり」ということわざがある通り、継続すれば思いがけないような出会いがあるかもしれません。
そう思えば、少しは楽しくなりませんか?
そこで今回は参考程度に私が実践している継続方法を紹介したいと思います。
「毎日」のハードルを低くする
続けれない理由は、
- 毎日続けること
- わからないことがある
- 時間がない
など様々です。
中でも毎日続けること、これが一番大変だと思います。
この毎日は、最初は続くと思います。
しかし日が経つにつれて徐々にやる気が、最初の頃と比べて下がってくると思います。
その結果、途絶えてしまう。
対策としては、「毎日続ける」、この目標を少しだけ低くします。
毎日は続けるのですが、行動時間を短縮します。
毎日一時間やっているのならば、半分以下の20分や30分にする方法です。
時間がない人ならば、5分や10分でも構いません。
どんな方法であれ、毎日は続けた方が私は良いと思っています。
、、、と言いつつ、ブログは毎日更新できてないですけどね笑
継続するものを量産
現在私は以下のことを継続しています。
- 筋トレ
- ストレッチ
- 読書
これはあまり参考になるかはわかりませんが、継続するものが1つだと「飽きてしまう」ということです。
1つの事に集中する方が、その分野に対して専門的な知識はかなりの量を、補えると思います。
しかし、「あれもやってみたい」、「これもやってみたい」と複数気になるものがあるけど、時間がない人もいます。
この解決策は至ってシンプルです。
例えば、読書を毎日一時間やっているとします。
その時間を分散して、20分を読書、20分をギター、20分を筋トレにする。
というように、カスタマイズすれば時間も空きます。
分散すれば、1つの分野に集中するよりも遅れはとると思います。
しかし例え短い時間であっても、一年間を数えると相当な時間に達しているので、ある程度の知識や技術は身に付くと思います。
関係ないですが、アメリカの学校では季節ごとに、部活動の入れ替えが自由にできるらしいです。
様々な活動に触れることにより、色々な知識が身に付くというメリットがあります。
タイマーを設定
上記と似たようなやり方で、その日作業する時間をあらかじめ決めておいて、タイマーをセットするやり方です。
だらだらと一時間やるよりかは、決まった時間をこなす方が集中力もあがりますし、「今日はこれぐらいだから、がんばれる」という気持ちにもなると思います。
やる気があるときは、一時間。
ない時は、30分。
と設定する時間は、その日に合った時間にすることをおすすめします。
最後に、
継続する先に待っているものは何か想像すると、よりはかどります。
少しでも参考になれば、幸いです