イカフライの日常

日常で起きた出来事を語ります。

潔癖が私の生活を邪魔する

こんにちはイカフライです。

 

今回は私が潔癖かもしれない話です。

 

潔癖と思われる行動は、以下の通りです。

 

1、髪の毛が落ちていると、すぐコロコロで取る

床に落ちている髪の毛を見ると、何か別の事をしていても気になってしまいます。

 

すぐさまコロコロのある場所に向かい、粘着シートで取り除きます。

 

ちなみに私の家には、コロコロが三台あります。(多いのか?)

2、服を着るときはゆっくり着て、ほこりを舞わないようにする

 朝起床して寝間着から洋服に着替えるとき、洋服から寝間着に着替えて就寝するとき、前者後者とも動作をゆっくりすることで、ほこりを舞うのを軽減しています。

 

 着ていない間、放置されている服はほこりがある程度溜まっています。

 

私はそれを、最小限に抑えようと動作をゆっくりして、軽減しています。

 

 これはあくまで、体感の話です。

3、外出して帰ってきたら、風呂場に向かいシャワーで足を洗う

これは足が汗ばんだとき限定の話です。

 

外出して家に帰ってきて、足が汗ばんだまま、べたべたしたまま家の中を歩くのは、気持ち悪くないですか?

 

私は帰ってきて靴を脱いだら、爪先で立ち、少しでも地面に設置する面積を狭めた状態で、風呂場に向かい足を洗います。

 

その後、足全体で床を踏み歩くことができます。

4、位置がずれていると気になる

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家の一室にある、床マットと机の組み合わせなんですが、机がずれていたり、マットがずれていたりとすると、すぐに調整しなおします。

 

机と床マットの角が、同じ方向に向くようにします。

 

 ずれていると気になり、何よりも見栄えがよくないので前述しましたが、すぐに取り掛かります。

5、ウェットティッシュを一日に5枚以上使う

 ウェットティッシュでもアルコールが付いた物を使用しています。

 

アルコールが付いていれば消毒の効果もあるので、一石二鳥です。

6、 外に出て、服にまとわりついたほこりを掃う。

朝起きたときと、夜寝る前に、一度外に出て服や髪に付着しているほこりを、手で掃っています。

 

朝のあいさつや、寝る前のおやすみのように、習慣になっています。

 

寝る前の夜に、付着したほこりを掃っていたら、通りすがりの人に「なにやってんだ?」みたいな顔で見られていることが、多々あります。

7、光反射しているほこりを見ると、イライラする

外の天気が曇っていて部屋が暗いときの場面です。

 

雲が動いて、隠れていた太陽が現れたと同時に、家に日の光が差し込み舞っているほこりが、キラキラして輝いて見えるときです。

 

「掃除したのに、何でこんなにもほこりが舞うのだろう」と悲観的に見ています。

 

しかし次第に、怒り、イライラに変わり、私はその場を離れます。

潔癖のメリット、デメリット

私が体験して感じた、メリット、デメリットを紹介します。

メリット
  • 常に清潔な空間を保っている
  • 手先が器用になる(個人の見解です)
  • 片付ける習慣が身に付く
デメリット
  • 神経が常に張っているような状態で、疲れる
  • 些細なことでイライラしやすい

最後に、

ほこりや髪の毛がちょっとでも視界に入ると、意識はそちらの方に向けられて、読書やゲームなどしていても中々集中できません。

 

清潔感は保っているものの、生活していて面倒だなと思うときも多々あるので、手放すという選択肢も考えてみようと思いました。

 

なにより掃除道具でお金が割とかかる。