イカフライの日常

日常で起きた出来事を語ります。

一人でカラオケ

こんにちはイカフライです。

 

最低と最高の気温差が16℃ありました。

体がおかしくなりそうです。

 

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「 思いっきり歌いたいなー」

 

なんて、ふと思うことはないでしょうか?

 もしそう思ったなら、いったいどこへ向かいますか?

 

「公園?」、「家?」、「海?」、「河原?」

たぶんどれも違います。

 

向かう場所はきっと、カラオケでしょう。

 

、、、というふうに私はカラオケに急に行きたくなります。 

そう思ったときは、その日に必ずではないですがカラオケに行っています。

 

今回は1人カラオケに行ったときのことを書こうと思います。

 

 ちなみにカラオケのフルネームは、「空(から)のオーケストラ」です。

 

なぜ、行こうと思ったのか

 

私が初めて1人カラオケに行ったのは、高3のときです。

 

それまでは、カラオケには家族や友人達と行くのですが、

人前では誰それ構わず恥ずかしくて、堂々と歌えないんです。

 

歌えはします。

けれど、小声になったり、わざとひっくり返ったような声で歌ったりと誤魔化しています。

 

なので、行ったとしても逆にストレスだけが溜まってしまい、カラオケ本来の力を発揮できないまま終わってしまいます。

 

この行為は体にもよくないし、カラオケも意味が無くなってしまいます。

 

この出来事から、一人でカラオケに行こうと思ったのが経緯です。

 

「1人でカラオケ」という名の壁

 

 「今日は歌うぞ~」

と張り切っているのも矢先、、、

 

 そもそも1人で行ったことがない

 

カラオケって複数人で行くような場所のイメージがものすごく強くて、そんな場所に1人で行くことは、ものすごい勇気が必要だと感じていました。

 

「どうしよう、どうしよう」と迷っていたのですが、

人目も気にせず、堂々と歌いたいという思いが強かったので、店の中に足を踏み入れました。


 

店員「いらっしゃいませー」

  「何名様でしょうか?」

 

私「ひとりです」

 

店員「お時間はどうされますか?」

 

私「三時間で」

 

店員「お部屋は、〇号室です」

   「ごゆっくりどうぞ~」

 

 

、、、あっさり

 

 こんなにすんなり流れるように、できるとは思いもしませんでした。

悩んでいた自分が、嘘みたいです。

 

 

そして与えられた三時間、私は自分らしさを全開にして歌い、満足することが出来ました。

 はじめて行ったあのときの体験は、今でも印象に残っています。

 

これがきっかけで1人カラオケは今も行っています。

 

最後に、

 

難しいと思っていたことが、やってみたら意外と簡単でした。

自分で勝手にハードルを上げていたみたいです。

 

1人カラオケで爆発してみてはいかがでしょうか?