「動物」と「人」での接し方の差がありすぎる話
こんにちはイカフライです。
今日は``あたたかい``というより``アツい``といった感じでした。
雪も今のところ積もらないし、怖い思いをしない時期になりそうでなによりです。
私の家には動物(ペット)がいます。
動物というのは、、、セキセイインコです。
私の姉が4年ほど前に飼い始めました。
飼うきっかけとなったのは、本人いわくペットショップにたまたま行ったらこの子に一目ぼれしたらしく、その一週間後に飼いました。
今じゃすっかり懐いて、言葉もいくつか覚えました。
何個か紹介すると、「こんにちはー」、「おはよー」、「おやすみ」などのあいさつや、
「あーどっこいしょ」、「ゴホッ、ゴホッ」の咳払いなど、家族の日常会話まで聞き取ってたらしく、輪唱してない言葉なども覚えています。
家族みんなその子ことを愛しているので、わが家のアイドルと言っても過言ではありません。
動物はホントにかわいいですよね。
喋りかけるときの口調も勝手に、やんわりとした優しい言葉になってしまいます。
また、コミュニケーション能力が高くなくても、緊張せずに喋ることが出来ます。
ほとんどの人がそうでしょうが、私は「動物」と「人」との喋りかけるときの態度が全く違います。
私が会社にいた頃上司に話しかけるときは、緊張して睨みつけたような半目になり、声も重低音でなにを言っているのかわからず、たまに聞き返されます。
一方で動物に話しかけるときは、恵比須顔みたいに顔が勝手にニヤケタリ、言葉も少し高くなります。
しかし根本は同じだと思います。
ずっと優しく接するのもいいですが、叱ることも大事だと思います。
叱るのは危険な行為をしてるからであって、責めるわけではなく守るためです。
そこで間違えたら、動物でも愛想つきます。
私は叱られることばかりで、上司の方とはウマが合いませんでした。
それで私のほうから、態度を悪くして話しかけられても、全く笑みこぼさないようにしました。
しかし後々考えてみると、あれは私を守るためであって、責めていたわけじゃないということに気付きました。
私はホントに頭が悪い人間です。
最近になって辞めたのは間違えじゃないのかと思うようになりました。
何が正しいかわからない、きょうこのごろです。