イカフライの日常

日常で起きた出来事を語ります。

はじめてのおつかい 見てる親の気持ち

こんにちはイカフライです。

今日私は、朝早く近所のスーパーへ出かけてきました。

火曜市でたまごが安くなっているので、買いに行きました。

まあまあ、朝から行列ができていて、驚きました。

たまごは人気者ですね。笑

 

 

タイトルにも書いてありますが、私は昨日放送していた、

「はじめてのおつかい」という番組を見ていました。

今回は私が見たときの感想を綴っていきたい思います。

 

まず最初に番組の内容を簡単に説明すると、

生まれてはじめて、おつかいする子供達を密着する番組です。

 

出演する人達は、一般の方の家庭もあれば、芸能人の方の家庭も、参加しています。

一般の方の家庭は、どうも応募するものではなく、保育園や幼稚園などでアンケートが配布され、それを元に選ぶ形になっているようです。

詳しい内容は「はじめてのおつかい アンケート」で検索してみてください

 

ここで、1つ訂正があります。

感想を書いてくと書きましたが、私は別に同じ時間帯に放送されていた、「帰れマンデー」というサンドウィッチマンがMCの番組を視聴していたので、正確には8時半からの内容しか見ていないので、そこからの感想を述べていこうかと思います。

ご了承ください。

 

まず最初は、、、

「おじいちゃんとお父さんの作業用の手袋」

について書いていきます。

場所は山梨県で、

おつかいをする前日に、台風24号の影響を受けたため、この家庭のおじいさんが営んでいる桃農園の桃の木が、折れてしまい、その残骸を片付けるのに手袋が必要みたいです。

その手袋を買いに行くという今回の目的です。

大体一人で行くおつかいが多いですが、今回姉妹と言う事なので、心強いかと思います。

撮影してる中で、買った商品が入っているレジ袋を二人で持って、重さを軽減したり、姉が自ら率先して、お店の人に「〇〇はどこですかー」など、二人で助け合ってる姿を見ると感動します。

姉が率先して話す場面を見ると、「妹の前ではしっかりしなきゃ!」という風に私には見えます。

実のところ、私にも姉が存在しており、そういった一面を何度も目の当たりにしたことがあるからです。

やはり姉妹と言うのは、助け合って生きていくものだと言う事を改めて感じることができました。

 

最後は、、、

「肉詰めパーティー

です。

出演したのは、森三中の村上さんの娘です。

内容は、ホームパーティーを開くことになり、村上さんが料理をしていたのですが、

例のごとく、材料が足りないということで、娘が買いに行くというのが今回の目的です。

私がこれを見て一番印象的だったのが、村上さんの娘への接し方でした。

一つ目の買い物が終わり、帰宅したのですが、今度は野菜が足りないので「もう一度おつかいが頼めないか」、と言うと今度は家から遠い場所にあることだと分かり、拒否しました。

すると、母親の村上さんの取った行動は、、、

突き放すでした。

何故この場面が印象的だったのかというと、

私も母親から、このような態度を取られたことがあるからです。

当時の私は、母親を怒らせたくない一心で、習いたくない事を嫌々了解していました。

正直言うと、トラウマ的部分もあったので、この場面を見たときは、

「ドキッ」っとしました。

しかし、大人になって役に立つことも幾つかありました。

今思えば、私を強くするために、このような態度を取ったのかもしれません。

娘さんは何度も泣いていましたが、最後までやり遂げる姿に感動しました。

村上さんも嬉しそうでした。

 

今回も名場面が多い「はじめてのおつかい」でした。

悪魔で私の印象ですが、この番組で一番辛いのはきっと親達なんでしょうね。

 

 

結婚したい。。。