愛着もちすぎて、「モノ」が捨てられない
こんにちはイカフライです。
はじめて確定申告にいってきました。
人混み半端ない。
「モノ」への愛着
あなたにとって、大切なモノとはなんでしょうか?
それは人によってさまざまです。
- ぬいぐるみ
- 絵本
- 文房具(じょうぎ、はさみなど)
- おもちゃ
などいろいろあります。
幼いころから使っているものなどは、何年も付き合っているので愛着が湧いて来ると思います。
、、、しかし
この愛着で困ることもあります。
それは、断舎離です。
きっかけは年末の掃除です。
自分の部屋がもので溢れかえって狭く感じてるので、片付けていこうと思っていました。
しかし、ものひとつひとつに何十分も確認しながら、「捨てるもの」、「残すもの」と仕分けていたのですが最終的に、
になってしまいほとんど残ってしまい、部屋が前の状態と変わらなかったのです。
私が捨てられないものには、小さい頃に遊んでいた、人形やおもちゃなども入っています。
中にはパーツが無かったり、黒ずんで汚れているものもありましたが、酷い状態でも思い入れがあり、処分することをためらってしまったのです。
さらに私は固い頭という部分もあり、「捨てることはできない」というよりも、「捨ててはいけないものだ」と判断しているのかもしれません。
愛着じゃなくて執着
執着とは、
ある物事に強く心がひかれること。心がとらわれて、思いきれないこと。
捨てられない理由は、もしかしたらこれなのかもしれません。
前述したように、「捨ててはいけない」という一点張りになってしまい、「捨てる」の選択肢を自ら削っていました。
愛着を通り越して、執着になっていたようです。
執着と聞くと、ちょっと怖い感じがします。
他の人に相談する
捨てられないのなら、周りの方の意見を取り入れる方法もあります。
1人の場合だと、自分だけの判断になってしまい選択肢が減っていく一方です。
でもこれが、2人以上いれば自分にない意見が聞けて、考え方が変わるかもしれません。(少なくとも1人よりは確率は高くなる。)
話し合いがあれば時間もかかると思いますが、見方が変わるきっかけに大きく近づけると思います。
相談する相手は、できるだけ自分の事を良く知っている人物が、一番安心できます。
最後に、
悩んでいるときはやはり相談するのが一番です。
ネットでは多くの意見があるので、そちらを参考にしたほうが案外手っ取り早かもしれません。